Forest Factory Future 豊かな森林を活かす 最先端の工場 未来へつなぐ

豊かな森林資源を多段階的に活用
林業再生と再生可能エネルギーの
先進モデルに

豊富な森林資源を活用し、低迷する林業を産業として復活させる「信州F・POWERプロジェクト」。県産材の普及を促進する木材加工施設と木質バイオマス発電所を稼働。発電した電気を再生可能なエネルギーとして売電、その利益で森林を整備し、森林の育成と活用の持続的なサイクルをつくります。

PROJECT 01

原木を安定的に供給できる体制をつくり、森林資源を無駄にしない、「森林の育成と木材利用のサイクル」を整えます。

PROJECT01のイメージイラスト

PROJECT 02

木材加工施設と木質バイオマス発電所を整備し、木材の安定的・継続的需要を創出。自然エネルギーの普及を図ります。

PROJECT01のイメージイラスト

PROJECT 03

製材時に排出されるオガコで、木質ペレット燃料を製造。森林資源から生まれるエネルギーを活用する仕組みを構築します。

PROJECT03のイメージイラスト

PROJECT 04

林業システムと関連産業を創生。地域に新たな雇用を創出します。

PROJECT04のイメージイラスト

木質バイオマス発電・
エネルギーフロー

木質バイオマス発電・エネルギーフロー

プロジェクトの略歴のイメージ画像

プロジェクトの略歴

2013年6月 長野県、塩尻市、征矢野建材㈱による「信州F・POWERプロジェクト」事業計画策定
2015年4月 征矢野建材(株)ソヤノウッドパーク内に、製材工場を竣工
2018年4月 木質バイオマス発電の事業化発表
2020年10月 ソヤノウッドパワー商業運転開始
アクセスマップ