GREETING

ご挨拶

GREETING

ご挨拶

ソヤノウッドパワーは、信州の森の恵みを有効活用する取り組み「信州F・POWERプロジェクト」を、長野県や塩尻市と共に進めています。
長野県産の木材の普及を促進する木材加工施設と木質バイオマスを燃料とした“オール山の木”の発電所を稼働。木材加工施設では構造材や床板などさまざまなものを製造し、製材及び製品時の端材をチップ加工して木質バイオマス発電所の燃料として使っています。
林業先進国のオーストリアを見据え、木材加工施設と木質バイオマス発電所の両輪で長野県を「森林県」から「林業県」になる一助となればよいという想いで、この事業を進めております。
先人の努力により育まれてきた豊かな森林資源を、無駄にしたくない。
今、使われていないものも含めて、100%木材資源を活用することで、未来に引き継いでいきたい。
私たちは、持続可能な地域循環型の環境づくりを目指します。

CORPORATE IDENTITY

CORPORATE IDENTITY

コーポレートアイデンティティ

木々が成長し、山々を形作り、その折り重なりが生み出す資源、その資源が未来へ伸びゆく力となる様を表現しています。
先人の努力により育まれてきた豊かな森林資源を、木質バイオマスエネルギーとして活用することで、森林の機能を守り、さらには、人材雇用による地域経済の活性化で、信州で暮らす人々の暮らしと未来を支えます。

会社概要

商号 ソヤノウッドパワー株式会社
設立 2014年3月
所在地 長野県塩尻市片丘8501番地32
資本金 10.7億円
代表者 代表取締役社長 武末 伸二(九電みらいエナジー)
事業内容 木質バイオマス発電
普通株主 征矢野建材(株)、九電みらいエナジー(株)、(株)九電工、北野建設(株)
優先株主 (一社)グリーンファイナンス推進機構、八十二キャピタル(株)
取引銀行 八十二銀行
三井住友信託銀行

発電施設概要

施設内容 木質バイオマス発電施設
施設面積 約19,600㎡
発電出力 14,500kW
主要設備 ボイラー(荏原環境プラント)・燃料設備(三井三池製作所)
売電量 約9,500万kWh/年(一般家庭の約32,000世帯相当)
※塩尻市の総世帯数は約27,000世帯
施設稼働 2020年10月

PRESS RELEASE

プレスリリース

アクセスマップ